小説を書いたこと、ありますか。僕は、あります。あれを「小説」と呼んでいいのならば。いや、「小説とは何か」という問いに深入りするのはやめておきましょう。あなたがそれを「小説」と呼ぶならば、それは「小説」ということにしておきましょう。そうして、その、あなたの書いた小説を参加者のみんなで読む、感想を述べる、「作文の入り口」の小説バージョンを開催します!小説を創作してみたい、あるいはこれまでひとりで創作してきたけどそろそろ誰かに読んで貰いたい!というあなた。互いの小説を事前に読んで、合評会に参加してみませんか。
「作文の入り口」とは違って、その場で書くことはいたしません。事前に原稿をお送りいただいて、参加者全員がそれを読んだ上で、集まる。店主服部は「書くこと」よりむしろ、開催前に皆さんの作品を全て「読むこと」の方が心配なのですが、まぁ、「ほんの入り口」ですので、気楽に参りましょうか。この際、わたしも数十年ぶりに「小説執筆」に挑戦してみようかしら、どうかしら。
あなたのご参加、お待ちしてます。
創作の入り口
4月20日(土) 18〜20時
参加費:1,500円
定員:5名
ひとり、一作品を提出
・PDFデータを添付してメールで送信(hon.iriguchi@gmail.com)
・提出期限:4月10日(水)
※原稿用紙換算枚数10枚まで
※未完も可
申し込み・お問合せ:hon.iriguchi@gmail.com
(満席となりました)


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