デザイン思考の入り口(2024年7月7日開催)


 前回「入り口のデザイン」と称して開催したイベントにて、「ほんの入り口」のスタートがいかに無計画だったかをデザイン思考の手さばきで鮮やかにあぶり出してくださったさとみさん。今回は、その「デザイン思考」を日常生活で使いこなすべく、自問自答のトレーニングを行います。

 イベント前半では、改めてさとみさんに「デザイン思考とはどういう考え方なのか」というレクチャーをしていただき、後半ではそこからさらに参加者の皆さんにワークを通して「デザイン思考」を体感してもらいます。前回のイベントでは、このワークにあたる時間が少なくて、「もっとやりたい」というお声をたくさんいただきました。一朝一夕ではなく、日々コツコツと実践することが、「デザイン思考」を取り入れるのには不可欠です。せめて、このイベント内ではなるべく多くの試行をしてもらい、その余韻を日常生活に持ち帰ってもらえたら幸いです。

 自問自答のトレーニングを、誰かと一緒に。

  デザイン思考の入り口
  講師|さとみ ★ ともしびデザイン
  日時|2024年7月7日(日) 17:00〜19:00
  会場|ほんの入り口 
  参加費|2,000円
  お申し込み・お問い合わせ|hon.iriguchi@gmail.com
  件名に「デザイン思考の入り口参加希望」と書いた上で、①お名前②連絡先をご記入いただき、上記メールアドレスにお送りください。

さとみ ★ ともしびデザイン|Web・グラフィックデザイナー

生まれも育ちも奈良県民のフリーランスデザイナー。
ごくごく一般の大学を卒業(経営情報学科)。軽音楽部に入って勉強もせずにドラマーとしてバンド活動に明け暮れる。
就活に苦戦して正社員になれなかったので、楽器屋でバイト。
楽器店員としてエクセルでチラシ作成していたら、楽器売るよりチラシ作りが楽しすぎる事に気づき、デザインに目覚める。
楽器屋のバイトをやめて、デザインの職業訓練校、デジタルハリウッド卒業後、Web制作会社に6年間デザイナーとして勤務 。
その後、フィリピンのバトバト村にある孤児院で4泊して(制作会社6年目くらいに行きました)、フリーランスになる決意ができる。
独立して現在フリーランス5年目。
鹿さんの写真撮影にハマり、写真がより好きになる。
最近、歴史を学ぶこと、対話の大切さをひしひしと感じている。

▼ 好きなこと、モノ
鹿さん|カフェ|ハーブ|コーヒー|カメラ|旅|音楽|神社・お寺|寝ること

▼ よくポッドキャストを聞きます
コテンラジオ|超相対性理論

・ポートフォリオ
https://www.foriio.com/tomoshibi-design

・Instagram
https://www.instagram.com/satomi_wichi/


服部健太郎
横浜生まれ、浦安育ち。20代を書店バイトと演劇に費やす。2011年末、東日本大震災をきっかけに奈良に移住、2022年まで大阪の書店勤務。2023年、奈良市船橋商店街に本屋「ほんの入り口」をひらく。ライフワークは長谷川書店水無瀬駅前店でのひとり芝居。


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