小説を書いたこと、ありますか。僕は、あります。あれを「小説」と呼んでいいのならば。いや、「小説とは何か」という問いに深入りするのはやめておきましょう。あなたがそれを「小説」と呼ぶならば、それは「小説」ということにしておきましょう。そうして、その、あなたの書いた小説を参加者のみんなで読む、感想を述べる、「作文の入り口」の小説バージョン、前回好評だったので、もう一度開催します!小説を創作してみたい、あるいはこれまでひとりで創作してきたけどそろそろ誰かに読んで貰いたい!というあなた。互いの小説を事前に読んで、合評会に参加してみませんか。
「作文の入り口」とは違って、その場で書くことはいたしません。事前に原稿をお送りいただいて、参加者全員がそれを読んだ上で、集まる。店主服部は「書くこと」よりむしろ、開催前に皆さんの作品を全て「読むこと」の方が心配だったのですが、案外、読めました。前回は時間が足りなくてわたしの「小説」の評はいただかなかったので、今回リピーターの方がいなかったら再提出しよう。リピート参加があったら?もういっぺん、書くか。
あなたのご参加、お待ちしてます。
創作の入り口
8月17日(土) 18〜20時
参加費:1,500円
定員:5名
ひとり、一作品を提出
・PDFデータを添付してメールで送信(hon.iriguchi@gmail.com)
・提出期限:8月10日(土)
※原稿用紙換算枚数10枚まで
※未完も可
申し込み・お問合せ:hon.iriguchi@honiri
(満席になりました)


コメントを残す