ほんの入り口のこと

本を楽しむ、本屋さんを楽しむことが気になっているあなたのために。本を選ぶ楽しさを体験できる本屋さんを目指しています。

未読本の読書会

閉店後のお楽しみ。まだ読んだことのない本を持ち寄る会を開きます。

イベント

ワークショップ、読書会など、イベントを通じてさまざまな入り口をご用意いたします。

ツイッター(今ではX)

入荷情報や臨時休業のお知らせなどは、まずツイッターに投じます。


お知らせ


 学生の頃、まだスマホは登場していなかったのだったか、安物のコンパクトカメラで写真を撮っては現像して、楽しんでおりました。今ではフィルムカメラで撮影する機会などなくなってしまいましたが、スマホで日夜パシパシ撮影する毎日。とはいえ、撮影枚数が膨れ上がるにつれて1枚1枚に対する「情熱」は冷めてしまったかもしれません。(当時だってそんなに熱いキモチがあったか、怪しいものですけどね)

 本屋さんで気に入った高額の写真集を見つけては「何かの創作のヒントになるかもしれない」と鼻息を荒くしては財布の中身と相談したこともしばしば。最近ではようやく「何の創作もする機会がない」と気がついたので、写真集は本屋さんで眺めるだけで満足できるようになりましたが、それでも若気の至りで購入した写真集が何冊か家にあることの幸せは、否定されるものではありません。そういった写真集の楽しみ方も、今回のイベントで見つけられるかもしれないという期待。

 というわけで、今回は「写真の入り口」です!写真関係の著作も多数刊行されている大竹昭子さんをお迎えしてのワークショップ。自分の撮影した写真も提出して、参加者の皆さんとワイワイ楽しむ時間です。これから「写真の入り口」に入ろうとするあなたも、かつて「写真の入り口」を通ってきたあなたも、大竹昭子さんと一緒に「写真の入り口」で遊んでみませんか。

 

◎大竹昭子さんからのメッセージ
スマホには写真がたくさん入っているけれど、見直す機会が減っていませんか。
それらをみんなで見ながら言葉にしていくワークショップで、参加者のみなさんが主役です。言葉にするにはじっくり見なければならず、すると見逃していたことがいっぱいあるのに気がつきます。
参加者には事前に<人物が写っている写真>を1点送っていただきますが、高級カメラである必要なし。スマホで充分。「美しく決まっている」写真よりは、ちょっと奇妙だったり、笑えたり、考え込んだりする写真を待っています。

『写真の入り口』大竹昭子の<写真をより深く見るためのワークショップ>
日時 :4月21日(日)13時〜15時
参加費:2,500円(税込)
定員:12名
場所 :ほんの入り口 奈良市船橋町1番地

お申し込み・お問い合わせ:hon.iriguchi@gmail.com

  ◎ご予約詳細
   件名に「WS 予約」と入れて下記項目をお書き添えの上、こちらのアドレス(hon.iriguchi@gmail.com)にお申し込みください。(1.お名前 2.電話番号 3.参加人数)
   参加者には人物(大きくても小さくてもOK)が写っている画像一点を事前にメールで送っていただきます。詳しくはお申し込みの際にお伝えいたします。

  ◎「口だけ参加」同時受付中!
「口だけ参加」の予約も若干名受け付けます。「写真提出」はせずに、当日その場で写真の感想を述べたり意見を言ったりして「口」のみで参加できます。(聞くだけの参加でもOKです)
写真を提出するのはちょっとハードルが高いけれど、どんなワークショップか興味があったという方、この機会にぜひ。

口だけ参加費:1500円
定員:若干名
予約:件名に「口だけ参加」と書いて以下にお名前と電話番号をお送りください。
hon.iriguchi@gmail.com

大竹 昭子(おおたけ あきこ)

1980年代初頭にニューヨークに滞在、文章を書きはじめる。小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して執筆。写真関係の著書に、『この写真がすごい』『彼らが写真を手にした切実さを』『ニューヨーク1980』などがある。リトルプレス「カタリココ文庫」を刊行するなど、個人としての活動も多い。

カタリココ文庫:https://katarikoko.stores.jp 

『迷走写真館へようこそ』
著者:大竹昭子
発行:赤々舎
定価:1,800円(+税)
《見ることの可能性とともに、写真の根源が光りだす、かつてない写真エッセイ》
36名の写真作品をとりあげ、そこに何が写っているか、どんなことが伝わってくるか、なにを感じるかなどを軸に一点一点の写真を語っていきます。批評するのではなく、知識を伝えるのでもなく、人と写真の関係や見ることの奥行きを探っていく、かつてない写真エッセイ。

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