おかげさまでご好評いただいております「作文の入り口」、毎月のようですが、第4回目を催してみます。前回は「手紙」というテーマで、隣の人に手紙を書いてみる、もらった相手に返事を書いてみる、という趣向での「作文」も書いてみました。思いがけず2通の手紙を受け取った参加者の皆さまにはおそらく、嬉しいお土産になったのではないかしら、どうかしら。「作文」といっても人それぞれイメージがあって、もしかしたら思っているものと違う「作文」を書くことになるかもしれませんが、私たちが試みているのはとてもシンプルなレッスンです。書いて、読む。読んで、書く。テーブルを囲んで、少人数で、ことばを交わす。
参加者の皆さんの感想やご意見をうかがいながら、少しずつ、試行錯誤してゆこうと思っております。11月は「贈り物」ということばを念頭にほんの入り口をひらいておりますが、先月と違って、まだ「作文の入り口」との接点を見つけられておりません。初心にかえって、スタンダードな入り口にしてみましょうか。まだ経験していない方も、もう一度、参加してみたい方も、お申し込み、お待ちしております。
欲しいのは、書いてみるきっかけと
読んでくれる人の存在
作文の入り口
11月11日(土) 18〜20時
参加費:500円
申し込み・お問合せ:hon.iriguchi@honiri
(終了いたしました)
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