作文の入り口スペシャル、創作の入り口など、作文の入り口の変奏曲を経て感じるのは、シンプルなスタイルの「作文の入り口」の持つ懐の深さです。書いて、読む。読んで、書く。書いた文章にすぐに誰かが反応してくれる、目の前で。1人の作業と思われがちな「書く」という行為を誰かと一緒にやってみる。ただおしゃべりするのとは違って、一度、「書く」という余白をはさんでみると、誰かとことばをかわす手触りも変わってくるかもしれません。
忙しすぎる日常から、ちょっと離れてみたいだけ。そんな参加動機も大歓迎。土曜の夜の2時間を、頭の中を空っぽにする作文タイムへ。書いて、読む。読んで、書く。この繰り返しに身を委ねて、ひととき、リラックスしてみてはいかがでしょうか。持ち物は、特に何もいりません。その場で出されたお題にそって、5分ほど文章を書いてみる。自分で書いた文章を読み上げる。他の参加者の人たちが感想を言ってくれる。書いて、読む。読んで、書く。
あなたのご参加、お待ちしてます。
欲しいのは、書いてみるきっかけと
読んでくれる人の存在
作文の入り口
5月18日(土) 18〜20時
参加費:1,000円
申し込み・お問合せ:hon.iriguchi@gmail.com
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