本よみデモ with You(2026年2月1日開催)


本読みデモは、テーマを決めて本を並べ、
自由に読むこと、話すことによる抗議活動です。


今回、ほんの入り口では
「軒先での読書スペースの設置・プラカードの提示」
「店内での選書コーナー、机と椅子の用意」
を行います。


場所の安全、プライバシー保護を最優先に行います。

 今度の2月1日に神戸で疋田香澄さんが「パレスチナへの暴力に反対するスタンディング&フライヤー配布」をすると知った。寒いし、外を歩いている人もほとんどいない。お店を閉めて、出かけていこうかとも思った。そうして、思い出したのは、昨年3月に「パレスチナの入り口」をひらいて、その後10月に「本よみデモ 、奈良 with Palestine」をやったこと。私は、店を休んで神戸にスタンディングに行くことができるかもしれない。けれども、例えば「ほんの入り口」で旗を掲げることをするならば、神戸に行けない誰かが奈良にいながら連帯の意思表示をできるのかもしれない。毎月、やったっていいのだ。前回の「本よみデモ」で作ったプラカードを日焼けするにまかせて放置している他に、パレスチナで起こっていることについて私は何をしてきただろうか。

 また、翌週2月8日には衆議院選挙がある。投開票前から、嫌な気持ちになることが予想される。けれども、少なくともこの文章を書いている時点ではまだ、可能性は残っている。私自身の身の回りの政治的状況に対して、直接、意思表示をする行為が今はまだ、許されている。日本政府がパレスチナで行われている虐殺に加担することに抗議する意味もまた、その投票に込めることもできるだろう。「日本の歴史で最後の公正な自由選挙」にならないよう、切に願う。

 今回は、あまりに突発的に企画したので、特にイベントのご用意はありません。パレスチナ問題についての本でも、現在の政治状況について考える本でも、個人的な悩みについての本でも、いやいや全く純粋に娯楽的な読み物であっても、陽が当たる午前中は店先に出した椅子の上で、午後にはせめて寒風は吹かない店内で、本を読みましょう。あなたが、あなたの関心に従って一冊の書物を読むこと。それ自体が、尊い行為です。そうして、今、危機に瀕しているのは「読書の自由」でもあると私は考えています。杞憂になりますように。

【やること】

「軒先での読書スペースの設置・プラカードの提示」
軒先に椅子を出して、本を読んでもらえるスペースを設置します。「ただ本を読む姿を人前に示すこと」で、ご自身の「思い」を表す機会にしてください。前回作ったプラカードを引き続き提示しますが、ご持参いただくのも大歓迎です。

「店内での選書コーナー、机と椅子の用意」
そもそも、そういう本が店内各所に散らばっておりますが、多少はわかりやすく、まとめたコーナーをご用意します。また、机と椅子もありますので、集まってきた方同士、ゆっくりおしゃべりしてもらえたらと思います。

 皆さまの考えるきっかけになれば幸いです。

   本よみデモ、奈良 with YOU
   2月1日(日)11時〜17時ころ

   持ち物:読みたい本(うちで買ってくれても良いです)

   お問合せ:hon.iriguchi@gmail.com


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