昨年、『自分をいかして生きる』、『かかわり方のまなび方』、『自分の仕事をつくる』と、西村佳哲さんの著作で続け…
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日記は、していない。「してみる?」「え?じゃ、やって、みようか、な」何かを始めるきっかけは思いがけないところ…
2025年年明けすぐの歌会は残念ながら中止になってしまいましたが、改めて4月、新しい気分を育てゆく月。ゆるゆ…
相談の窓口、なんていうと、本当の相談事が迷い込んできちゃうかもしれません。違うんです。入り口なんです。窓口の、…
世の職業人たちはひとそれぞれに、自らの仕事についての「当たり前」を持っています。それはしかし、門外漢にとっては…
『SAVVY 12月号』(京阪神エルマガジン社)でご紹介いただきました。3年ぶりの奈良特集ということで充実の内…
10月も20日を過ぎて今さら、こんな文章をしたためております。ご機嫌いかがですか。 今月は「手紙」というテーマ…
日夜、入り口について考えている。どんな入り口がいいかな、あんな入り口がいいかな。「こんな入り口はイヤだ」という…
9月にひらいた「作文の入り口」から、何人もの人たちが「作文の世界」へと入っていったように思えます。いや、「作文…
10月のカレンダーに、「ひとりの入り口」というイベントを載せた。「作文の入り口」の参加者の方から、「どんなイベ…
「大船渡 ハウルの船」の著者、坂田美優さんをお招きして、ハウルの船での生活のお話、大学卒業前の「入り口探し」に…
なんのタイミングだったか、「本屋じゃなくて、”入り口屋” ですね」なんて口にした、いや…
「セツローさん!」と、思わず声をかけたくなってしまうその笑顔。 小野節郎『セツローさんの随筆』(信陽堂)刊行に…