セリフの入り口〜言葉で遊ぼう(10月16日、26日開催)


 毎月2回開催してます、戯曲音読ワークショップイベント。明神慈さん執筆の戯曲を、参加者の皆さんと一緒に明神さんと入り口店主服部とで朗読する企画です。毎回参加者の皆さまに、ゆったりとしたいい時間を体験していただいております。

 10月の台本は『煙ノ行方』、先月の女四人芝居『煙の行方』と合わせ鏡方式で明神さんが20年ほど前に書き下ろし、同時上演した男四人芝居です。どちらも浴衣の男女が様々に悶え立ち回る作品ですが、今回はアクロバットな展開を楽しめます。「演劇の中に入ってしまう喜び」をご一緒に味わってみませんか。

今回も役が多いので、前半から参加者の方々もまじえて初見の状態で朗読します。後半は感想をシェアした後、時間が許せば惹かれたシーンの一部を再度、音読します。演じる必要はありません。

『煙ノ行方』
廊下のような曖昧な空間に並べられた椅子。
そこに、雨に濡れた男たちが三々五々集まってくる。
初顔合わせの男たちには、あるつながりがあった。
命懸けの四重奏の果てに見えた景色とは…。

 演劇の上演台本(戯曲)を手にとったことはありますか?戯曲は、セリフとト書きで構成されています。セリフは登場人物が発する言葉、ト書きは、登場人物の動きを指定した部分です。

<例>
白川、コツを指導する。

白川「だいたい、浴衣が様になってないからねえ。」
大熊「はあ…。」

 明神さんの戯曲はセリフが短く、余白だらけです。白い紙に乗っかった黒い文字を、あなたの声を通して響かせて遊びましょう。

★なるべく多くの方に体験していただきたく、日程を2日間ご用意しました。
★内容はどちらも同じですが、2日間とも参加していただくことも可能です。

  『セリフの入り口 〜 言葉で遊ぼう』
  ①10月16日(金)18時半〜20時
  ②10月26日(月)18時半〜20時

  参加費:2,000円(一般)、1,500円(学生)(同月リピート割1,500円)
  お問い合わせ・お申し込み:hon.iriguchi@gmail.com

  参加したい日程(①、②、両日とも、など)を明記の上、お申し込みください。
 

明神 慈 (みょうじん やす)
劇作家・演出家・ポかリン記憶舎 舎長

高知県生まれ。1997年より、ポかリン記憶舎で東京を拠点に公演活動開始。 詩的言語で俳優の動きや声に余韻が残る濃密な時空づくりで、観客を覚醒空間へと誘う。 海外公演や他団体への執筆、演出も多数。2022年春、奈良に移住。


http://www.myojin-yasu.jp/


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