本読みデモは、テーマを決めて本を並べ、
自由に読むこと、話すことによる抗議活動です。
今回、ほんの入り口では
「日本国憲法前文の音読」
「軒先での読書スペースの設置・プラカードの提示」
「店内での選書コーナー、机と椅子の用意」
「パレスチナ支援団体(日本国際ボランティアセンター)への寄付を目的とした投げ銭ライブ」
を行います。
場所の安全、プライバシー保護を最優先に行います。
今、この文章を読んでいるあなた、ご無事ですか?日常生活のささやかな喜びを維持できてらっしゃいますか?世界のあちらこちらで「戦争」の様子は、どうですか?あなたの国の政府は、あなたを迫害していませんか?あるいは、あなたの存在を無視していませんか?
人類の歴史上にはもっと酷い状況もあったかもしれませんが、そんなことがなんの慰めになるでしょうか。ニュースやSNSから目をそらさねば正気を保てないくらいに、ひどい事態。もっとも、その過酷な惨劇の当事者の人たちからすれば、「そんな風にしてまで保つ正気になんの意味があるのか」と言われかねない。あるいは、人類はとっくに正気を失っているのかもしれない。正気って何?
歌を歌う何人もの仲間からお声がけをいただいたので、7月は2日間にわたって「本よみデモ with SONGS」をおこないます。まず11日(土)には、シンガーのさきはらしんかさんとオオクボカエデさんにお願いしています。おふたりが歌っている時間に居合わせたなら、ほんのひと時、歌声に耳をかたむけてください。
もちろん、ただ、本を読むだけで読む姿を示す姿勢は変わりません。読みたい本を読みましょう。店頭にイスを並べておきます。ちょっとグラグラしてますけど、平和がぐらついているな、と思ってご勘弁くださいな。また今回も、日本国憲法前文の「時報音読」を行います。6月の本よみデモでは、お客さんが交代で音読することもありました。とてもいい空間が立ち上がりました。
あなたが、あなたの関心に従って一冊の書物を読むこと。それ自体が、尊い行為です。憲法についての本でも、パレスチナ問題についての本でも、現在の政治状況について考える本でも、個人的な悩みについての本でも、ゲラゲラ笑える面白いマンガでも。笑える本、読みたい。今、危機に瀕しているのは「読書の自由」でもあると私は考えています。杞憂になりますように。
【やること】
「日本国憲法前文の音読」
時報のように、12時、13時、14時、15時、16時の5回音読します。レジ対応中だったりしたら、数分ずれたりはすると思います。お静かに本をご覧いただきたい皆さまにはお騒がせしてしまいますが、本を読める世界を守りたい姿勢に対してなにとぞご寛容・ご容赦ください。
「軒先での読書スペースの設置・プラカードの提示」
軒先に椅子を出して、本を読んでもらえるスペースを設置します。「ただ本を読む姿を人前に示すこと」で、ご自身の「思い」を表す機会にしてください。以前に作ったプラカードを引き続き提示しますが、あなたのプラカードをご持参いただくのも大歓迎です。
「店内での選書コーナー、机と椅子の用意」
そもそもそういう本が店内各所に散らばっておりますが、あんましわかりやすくまとめたコーナーはご用意できてません。机と椅子もありますので、ひと時、平和について思いを馳せてもらえたらと思います。
「パレスチナ支援団体への寄付を目的とした投げ銭ライブ」
15時すぎからは、シンガーのさきはらしんかさん、オオクボカエデさんがライブで歌ってくださいます。集まった投げ銭は、日本国際ボランティアセンターに寄付します。
皆さまの考えるきっかけになれば幸いです。
本よみデモ、奈良 with SONGS
7月11日(土)12時〜16時ころ
持ち物:読みたい本(うちで買ってくれても良いです)
お問合せ:hon.iriguchi@gmail.com




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