想いをカタチにする遊び(実践編)〜ZINE・同人誌の入り口〜(2025年11月1日開催)


 ならまちで古本中心の本屋【慶河堂】を営む梁上塵さんをお迎えしての、ZINEイベント!結構いろんな方に「ほんの入り口でもZINE 作らないんですか〜?」と背中をつつかれているのですが、なかなか手がでない、足を踏み出せない。気になっているけど、どうしていいか分からないというあなた!私と一緒に梁上さんのレクチャーを受けて、入り口をくぐってみませんか。

 6月に行いまして、好評をいただきましたZINE・同人誌の入り口。第二弾として実践編を開催いたします。どんなイベントがあるか、どんな流れで本を作っていけばいいか、具体的なことを、つまづきやすいポイントを含め、はじめてのZINEを作ろうとダッシュしたくてたまらない人に送る実践編! 質疑応答の時間も長くとります。前回のイベントの後に梁上塵さんが制作した『ならまちきたまちで本と生きる』も販売いたします。

 是非自分の中の作りたいZINEのイメージを固めてきてください! 

 すでにいくつかZINE を作っている方も、ほんとうに全く何も作ったことがない方も、ぜひ梁上塵さんの「制作熱」に触れて、新しい創作物を生み出してみましょう!

 想いをカタチにする遊び(実践編)〜ZINE・同人誌の入り口〜
 日時:11月1日(土)18時〜19時半
 参加費:2,000円
 お問い合わせ・お申し込み:hon.iriguchi@gmail.com

梁上塵 JIN Harigami

奈良生まれ奈良育ち。ならまちの片隅にて古本中心の本屋を営む兼業ライター。大学在学中から旅行誌・スポーツ誌などでライター業を始める。大学生活含め十年ほど東京〜メキシコ間をフラフラしたのち帰郷。2020年にならまちの片隅で古本中心の本屋【慶河堂】をオープン、2025年秋からZINE取り扱い部門【梁塵舎】をスタートする予定。中学時代からずっと同人誌作る系オタクをやっています。

慶河堂:インスタ:https://www.instagram.com/keigadou/
x:https://x.com/keigadou

『ならまちきたまちで本と生きる』
発行:梁塵舎
定価:1,000円(+税)
ならまち・きたまちに点在する古本屋や新刊書店、ブックカフェなど、15人の店主・店員によるエッセイを収録しました。
小さな町家に灯る明かり、棚に眠る本の気配――奈良の路地裏で本とともに生きる人びとの姿を、文章と写真で切り取った一冊です。


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