2024年9月。たまさかポエティックなイベントがいくつも企画されているほんの入り口。その先駆けとなるイベントがこちら、詩歌の入り口!タイトルはドーンと大きく出ておりますが、中身は、「ほんの入り口」です。岡山県から来ただけのその辺にいる人、三谷さんと一緒に、詩歌について、おしゃべりしましょう。
え?ちょっと待って、その辺にいる人、三谷さん?誰それ?詩歌についておしゃべりとかって、難しくない?そうですか、そうですよね。三谷さんは最近詩人を名乗り始めたとか。実は中学生くらいの頃、「詩人になりたい」と思ったことがある店主、その名乗りについても聞いてみたいところ・・・。
そのほか、三谷さんのおすすめの詩をおんどくしてもらったり、お客さんからの「相談事」に全て永瀬清子の詩から返事をする、というアクロバティックな試みまで、営業中の16時から開始して、18時くらいまではやってみようかと思っています。無料、出入り自由です。密かに詩歌の本の仕入れに熱を入れていたほんの入り口に、さらなる入り口がひらきますように。
三谷さんからのメッセージ
詩の、詩歌の入り口に佇んで周りをみわたすようなことが出来たら面白そう。という妄想を、今、形にしようとしています。
効率とか分かりやすさを求めてしまいがちな私と、分かりにくそうなものを眺める練習をしませんか。おんどくする、かきうつす、偶然を信じる、そんな積み重ねからなるイベントになります。大人も子供のモードになって愉しめる気軽なものです。よかったらお運びください。
詩歌の入り口
日時:9月7日(土) 16時〜18時
参加費:無料 出入り自由
ゲスト:三谷 朗裕(詩人/岡山から来ただけのその辺にいる人)
メニュー:詩のおんどく/永瀬清子の詩から返事/詩についておしゃべり etc.
三谷 朗裕(みたに あきひろ)
詩人/岡山から来ただけのその辺にいる人
コメントを残す